2017年6月25日に「人工知能 天使か

悪魔か2017」が放送されました。

 

 

上記NHKのサイトにあるように、AIは

現実社会でも様々に使われ始めています。

 

私的には、AIは非常に便利なツールという

認識ですが、使い方を誤ると危ないと感じて

います。

本記事では、番組内容をベースに私の考えを

紹介します。

ビックデータ組み合わせにビジネスチャンス

現状のAI自体は、本質的にたいしたことは

していません。

ハード処理の高速化を元に、ビックデータを

高速統計処理して、確率的に優位な選択肢を

アウトプットしている程度です。

 

しかし、タクシー会社の例に見られるように、

ドコモのリアルタイムの人物位置情報と、

タクシー会社の季節・月日・時間等の乗降車

情報を組み合わせ、解析することで効率的な

お客様の乗車につなげてげています。

 

どの地点を、どの方向に車を走らせるのが

効率的か示されるため、ベテランドライバー

でさえ、成果に感心していました。

 

最後に、ドライバーも近い将来、自動運転

により不要になると紹介されていたのは、

皮肉な話しでした。

 

話しを戻し、ビックデータの組み合わせを

ビジネスに展開できる例は多いと考えます。

特に、異業種間での組み合わせが面白いと

思います。

 

また、人間の処理能力をはるかに超えた、

3つ以上のデータ組み合わせが有力です。

今後、様々なサービスが出てくることが

予想され、非常に楽しみです。

AIのブラックボックス化は危険か

番組中で、将棋の羽生さんが将棋界で起こって

いることは、世の中を先取りしており、AIの

ブラックスボックス化を危惧しておられました。

私も下記記事で書いたように同意見です。

 

 

AI将棋では自己学習により、ソフト作成

者は強さの内容を理解できていません。

プロ棋士の対応は様々ですが、AI将棋を

ブラックボックスとして、強さののみに

近づくことを目標とする動きもみられます。

 

AIの現実社会への進出が、加速している

現状で、統計処理を超えたスパイクノイズ

的なできごとに、正しい判断を下せるかは

疑問が残るところです。

 

少なくとも、ソフトに非常時の対応を

設定しておく必要があると考えます。

AIをブラックボックスの手前で、

理解する必要があります。

 

またAI将棋でいえば、AI将棋の指し

手は、AIに恐怖の感情がないため指せ

ますが、人間には指せない手順が多い

です。

AI囲碁も同様なことがいえるます。

 

 

 

同様のことが、他の利用中にも出現する

ことは十分予測できます。

結果が出ているとしても、非常に細く

危ない橋を渡っている、可能性が出て

くることが予想されます。

 

人間はAIを便利なツールとして安全に

使いこなせるのか、気になるところです。

結果が出ていると、AIを盲目的に信じる

ケースも出てきそうです。

 

スパイク的なノイズ現象にAIが対応

しきれず、世の中が混乱するケースが

近い将来生じそうです。

世界金融不安のAI版といった感じ

でしょうか。

 

また、AIがより自立的に発展していく

かも、目が離せないところです。

現状をAI学者達は全く評価していない

意見が多いのは、自立性がないからです。

まとめ

AIを使用し、ビックデータの組み合わせを

ビジネスに展開できる例は多いと考えます。

特に、異業種間での組み合わせが面白いと

思います。

 

AIソフトが成果を出しているからといって、

ブラックボックスとして使用するのは危険が

伴うと考えます。

 

人間はAIを便利なツールとして安全に

使いこなせるのか、気になるところです。

また、AIがより自立的に発展していく

かも、目が離せないところです。