人口が減少に転じ、人手不足が顕在化してきましたね。

有効求人倍率は史上最高レベルで推移しています。

 

実質賃金も安倍政権になって初めて、プラスに転じる勢いです。

新卒の皆さんには、日本固有の一生に一回しか行使できない新卒

カードを有効に使ってもらいたいです。

我々の身の回りで起こっていること

私の住んでいる地方でも、ガソリンスタンドでいえば、中小の体力

のないものは潰れ、大手も全て無人化されました。

スーパーやドラックストアのレジは、半分以上が無人化されています。

 

都会では飲食等のサービス産業で、外国人を必ず見かけるようになり

ました。

日本人には安い時給と、きつい仕事で人気がないようです。

地方では高校生が、都会の70%程度の安い時給で頑張って

くれています。

中高年の現在地

リストラの最盛期は過ぎたと思われますが、今後は企業生き残りの

ため大型合併が進むと思われ、引き続き厳しいと思われます。

また、社会全体にいえることですが、中高年の中でも二極化がさらに

進行すると思われます。

 

一方、75才までの就業延長を考慮する動きも出ています。

今までは、50才代は定年まで間もないと、とらえられていました。

20年近く働く期間があり、即戦力になるなら、雇用対象として

考えられます。

 

一般的に備えておくべきは、下記3点と思われます。

  • 絶対に踏みとどまる時期(教育費用,住宅費用)を決める
  • 75歳まで働けるよう健康を維持する
  • 収入を複数化する、できれば自分のこれまでの専門性が生かす

備えておくべき3点の具体的な内容

会社を辞めたときに、何ができるか,どう収入を確保できるかが

自分の価値と言われています。

私なら長男が大学を出る5年後になりますが、現状に踏みとどまる

時期を決めておくべきです。

 

また、現状65歳の老人の定義が、75歳に年齢アップされそうです。

労働力不足もあり、パート的な働き方で75歳程度まで働ける環境は

徐々に整ってくると考えます。

 

上記は健康であることが前提なので、現状の男性の健康年齢が71歳で

あることからも、自分の健康維持に投資することは大切です。

また二極化が進む中で、少しでも高い収入を得ようとするなら、現在の

仕事の専門性を発展する形で働けるよう、世の中の流れを注視すべきです。

 

雇用の変革,流動化は、今後進行していくと思われます。

中高年の最大の利点「先がある程度読める」を生かして、賢く生きて

いきましょう。