運転免許更新を巡る状況

近頃は高齢者の自動車事故が、連日

のように報道されています。

田舎では交通環境から自家用車無し

では、生活が難しくなる点、

 

また、一人一台自家用車所有世代が、

後期高齢者に差し掛かって

いますから、今後は道路交通法等

改正が進むことになりそうです。

 

私の場合は、2014年6月1日

施行の「一定の病気を原因とする

事故を防ぐために」の道路交通法の

改正が関連しています。

 

具体的には、下記が対象となっており、

私は「うつ病」で抵触します。

 

  • てんかん
  • 統合失調症
  • 再発性の失神
  • 無自覚性の低血糖症
  • そううつ病=双極性障害(気分障害の一種なので「うつ病」も含む)
  • 重度の睡眠障害
  • 認知症
  • その他自動車の運転に支障を及ぼす恐れのある一定の症状

 

そこで、事前に主治医にご意見を

伺ってみました。

 

うつ病

1年ほど前に休職し、復職している

ものの、月に一度通院し診察と薬の

処方を受け、普通に勤務しています。

 

 

2014年改定された道交法によって、

「一定の病気等」にかかっている運転者

には、症状によっては、免許停止ある

いは免許取消という処分が下される

ようになりました。

この「一定の病気等」の中に、うつ病

入っています。

 

先生に質問したところ、車の運転に

全く問題はないとのことでした。

免許更新時に健康状態に関する申告が

あるが、正直に申告し手下さいとの

ことでした。

 

医者の診断書が必要になった場合は、

対応しますと仰って頂きました。

 

本件に関連し、2016年11月に

厚生労働省は、このほど、抗うつ薬の

セロトニン・ノルアドレナリン再取り

込み阻害薬(SNRI)を服用している患者に

 

対して、一定の条件付きで車の運転などを

許容するよう、薬の添付文書「使用上の

注意」の改訂を製薬企業に指示しました。

 

本改訂により、「眠気、めまい等が起こる

ことがあるので、自動車の運転等危険を伴う

機械を操作する際には十分注意させること。

 

また、患者に、これらの症状を自覚した

場合は自動車の運転等危険を伴う機械の

操作に従事しないよう、指導すること」と

変更されました

 

改訂後の薬剤添付文書記載も運転に影響

しないことを無条件に保証しているわけ

ではないので、これらの薬剤を処方する

医師は、以下の諸点に留意する必要が

あるります。

 

  •  一般に眠気やめまい等を含む患者の状態に関して、取り分け処方開始時や増量時は、注意を払う。
  • 患者が服用中に運転する際は、眠気やめまい等が認められないことを確認する。
  • 患者に、眠気やめまいを含む体調不良等を感じた場合は、運転等を絶対に行わないよう指導することを徹底する。
  • 不適切な多剤併用処方は、運転等に与える薬剤の影響を予測することが困難になる可能性が高いので避ける。

 

我々患者サイドは、医師との認識を合わせる

よう、注意が必要です。

 

緑内障

2年ほど前から、中期から後期症状

として、東京の日本3大名医に

お世話になっています。

 

 

免許更新の話を出すと、「法の不整備だ」

と仰いました。

緑内障は視力的には問題なくても、

視界が狭まることで、明らかに

自動車を運転する上で、支障が

生じます。

 

 

現状の免許更新では、視力の検査のみ

なので、視野に問題があっても免許

更新ができてしまう点を問題視して

いるようでした。

 

私が納得して落ち込んでいると、

「統計的には緑内障患者は、運転に

慎重になるため事故率は低い例もある」

と仰って下さいました。

 

私の対応

上記やり取りを受け、私は2017年

1月に運転免許証を更新しました。

 

また、問題なく更新できました。

但し、運転機会を減らしていこうと

考えています。

 

具体的には、平日の通勤と休日の通院,

良く知った場所への昼間に制限します。

また2017年5月からは、単身赴任で

徒歩通勤となりますので、自分の車を

手放す予定です。

 

 

休日に上記制限で使うだけなら、妻の

軽自動車をシェアして使えば十分だと

考えるためです。

 

中型の車を所有することは、年ベースで

50万以上の購入費・維持費が必要に

なりますので、おサイフにも優しいと

割り切りました。

 

 

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まとめ記事として、整理してみました。