うつ病にはいくつか苦しい点がありますが、

躁鬱(そううつ)の波で、うつ状態をいかに

乗り切るかがあります。

 

うつ状態では、何事もネガティブに考えて

しまいます。

自分の存在意味が分らなくなり、考えれば

考えるほど、負のループが深まります。

 

今週は、特にうつ状態がひどく、ノウハウを

駆使しても、乗り切るのがたいへんでした。

自分の体験からの乗り切るヒントを説明して

みます。

うつ状態の事前対応策

うつ状態は、そう状態と交代でやってくる

ため、避けることができません。

うつ状態がきた際に、いかに症状を軽く

するかがポイントになります。

そのため、私が行っている事前対応策は以下です。

 

  • ストレスをこまめに解消する
  • 生活リズムを整える
  • バランス良く3度の食事をとる
  • 認知行動療法(1)を自分で実践する
  • コミュニケーションルートを確保する

 

(1) 人間の気分や行動が認知のあり方の影響を

受けることから認知の偏りを修正し、問題

解決を手助けにより精神疾患を治療する

 

上記は一般的な手法ですが、私の場合は死ぬ

手法を事前に考えておくことで、不必要に

死について考えることを避けています。

 

具体的には、自殺する際の場所,時間,手法を

現地調査を含め、細かく行っています。

また、私が死後にに家族が取るべき行動を纏め

PCのデスクトップ上に置いてあります。

 

死ぬことはいつでも問題なくできる準備して

おくことで、うつ状態でも冷静に死について

考えることができ、突発的な死と距離をとる

ことができます。

うつ状態時の注意点

うつ状態の時は、自然と思考が自分の存在

否定となり、それがどんどん深まる、スパイ

ラル状態となります。

 

ここで、役立つのが日常の事前対応策と

なります。

具体的には、体力と精神力をある程度の

レベルに保つことです。

 

体と精神は密接につながっています。

うつ状態の時には、だるさによる体力

低下と、合せて精神状態が低下します。

 

これが一線を越えて低下してしまうと、

戻ってくることは難しくなります。

こうなってしむと、日常生活から離れて、

休養をとったり、専門医の指示に従うのが

最良の選択となります。

 

 

上記記事で示した30年に及ぶ、うつ

経験により、超えてはいけない一線と

現状を認識できるようになりました。

 

基本的には、20%程度の余力を残す

ことを意識することが重要です。

自分を追い詰めた状態を避けることが、

非常に大切です。

うつ状態時の対策

さて、一線を越えずに耐えている状態で、

復活を目指すのに大切なのは、精神面

からのケアーです。

 

人間は一人で生きていくことはできず、

他人との係わりの中で生きています。

人間にとって、他人からの承認が何より

大切です。

 

事前準備で備えていた、コミュニケー

ションルートを確保するが役立ちます。

他人とコミュニケーションを取ることで、

孤立感を低くすることが大切です。

 

その後、仕事仲間との間に小さな目標を

つくります。

大きな目標ではなく、このデータを取ると

いった、必ず達成できる目標とするのが

ポイントです。

 

そして、仕事仲間と小さな目標が達成

できたことを共有します。

これにより、人間にとって一番大切な

承認欲求が満たされます。

 

あとは、上記スッテップを繰り返し、

承認欲満足度を高めていきます。

これにより、自己否定から自己承認に

徐々に移動することを目指します。

 

上記は精神面ですが、体力面においても

睡眠時間の確保や、食事を充実させる

など普段より厚めにケアーします。

 

精神と肉体は密接に係わっているので、

うつ受胎時に過剰な運動等をして体力を

消耗させることは、避けるべきです。

まとめ

うつ病にはいくつか苦しい点がありますが、

躁鬱(そううつ)の波で、うつ状態をいかに

乗り切るかがあります。

 

うつ状態は、長時間の周期でやってくるため、

避けることができません。

うつ状態がきた際に、いかに症状を軽く

するかがポイントになり、常日頃から

事前準備しておくことが大切です。

 

うつ状態時には、小さな目標達成を積み

かさね、仲間との間に承認欲求を共有し、

自己否定から自己承認に徐々に移動する

ことを目指します。

 

ちょっとした声かけが、相手の心を救う

事はよくあります。

少しだけ、心に留めておいて下さい。