失明原因第一位

緑内症は、失明原因の第一位です。

病状としては、眼球の後ろにある視神経が壊れ、それが広がり

失明に至るとというものです。

現在の医療では、治療することはできません。

進行を遅らせる可能性がある治療を、一生続けていくことになります。

理化学研究所等で、ES細胞から網膜(視神経)作成の基礎実験が行われて

いますが、実用化には時間が掛かりそうです。

また、緑内障の嫌らしいところは、自覚症状が相当悪化するまでない

ことです。

人間の視覚と脳の連携は、非常に良くできています。

片側の一部が書けたとしても、脳内処理でそれを補います。

結果として、この優秀な能力が、治療の開始を遅らせてしまうのです。

正常眼圧緑内障

緑内障は一般的には、眼圧が高く、それが視神経を圧迫して、壊してしまします。

治療としては、眼圧を下げる目薬をさしたり、手術して眼圧を下げ、病状の

進行を遅らせるよう対応します。

ところで、私もそうなのですが、眼圧が高いわけではないのに、緑内障になる

正常眼圧緑内障患者も多数います。

特に日本人に多いそうです。

私説ですが、生まれながらに視神経が弱く、壊れやすいのだと考えています。

私は小学校時代から、視力が0.1以下でした。

小さいころから、視力が弱い方は、要注意です。

私の大失敗

私は30才の時に何となく体調が優れず、自費で人間ドックを受診しました。

この際、胆のうにポリープが発見され、以降、毎年人間ドックを受診する

ようになり、経過チェックを続けています。

この時、合わせて緑内障の初期段階で発見できていました。

紹介状を書いてもらい、近くの総合病院で治療を開始しました。

それを続けていれば良かったのですが、治療といっても目薬をさすだけで、

3ヶ月に一度、悪化していないか通院チェックするのが面倒になりました。

50才を過ぎで、明らかな異変を感じて、県内の緑内障で有名な病院に行った

のですが、既にその病院では手に負えない状況でした。

東京の緑内障日本3大名医に紹介状を書いて頂き、現在はそこに通院して

います。

私の右目は3年程度で失明し、左目がどの程度もつかという状況です。

皆様におかれましては、他山の石として、くれぐれもご自愛下さい。