ラジオ体操は最近「究極の健康法」と

いわれています。

 

私は朝に会社でラジオ体操が流れるのを

利用して、ラジオ体操仲間を作り、自分

なりにアレンジしてやっています。

 

本記事では、ラジオ体操の効用と、より

有効にするためのアレンジ方法を紹介

します。

 

 

ラジオ体操の健康面での効用

ラジオ体操を行うことで得られる健康面

での効果として、よく下の項目が紹介

されています。

 

  • 血行増進による肩こりや首のこりの解消
  • 柔軟性の向上
  • 新陳代謝の向上(ダイエット効果が期待)
  • 便秘の改善等
  • 冷え性の解消
  • 免疫力の向上(病気になりにくい)
  • 腰痛の予防や回復

 

特に3番目の「ダイエット効果」を期待

して、情報を調べたり、ラジオ体操を

し始めている人が多いようです。

 

NPO法人全国ラジオ体操連盟は、ラジオ

体操は健康上の効果を次のように紹介

しています。

 

十三種類の運動によって全身を動かし、

ふだんの生活では使用しない筋肉や関節、

骨に影響を与えます。

 

特に筋肉や関節を十分動かすことによって

柔軟性の向上、血行増進からの肩こり、

腰痛の予防・回復を期待することが

できます。

 

また、骨に刺激を与えることによって骨の

成長・活性化を促し骨密度低下の予防・

回復も期待することができます。

 

では、なぜラジオ体操をすることで上の

ような効果が得られるのでしょうか?

 

 

ラジオ体操で効果が得られる2つの理由

ラジオ体操で効果が得られる理由に

ついてはいろいろな情報が紹介されて

いますが、大きくは下記2点です。

 

  • 筋肉をまんべんなく動かすことができる
  • 体のきしみを取り除くことができる

 

前述のNPO法人全国ラジオ体操連盟の説明

にも以下のように紹介されています。

 

毎日続けることで、加齢や生活の偏り

などが主な原因となる体のきしみを取り

除き、人間本来がもっている機能をもとの

状態に戻し、維持する効果があります。

 

ラジオ体操第1をイメージしてみましょう。

最初は体を徐々に動かし、そして負荷が

徐々に強くなり、最後にまた負荷が軽く

なるという順番になっています。

 

ラジオ体操第一だけで13種類の運動が

あり、400種類以上ある全身の筋肉を

動かすことになります。

 

効果を上げるためには、動作を大きくして、

筋肉・関節・骨を大きく使うように

心掛ける必要があります。

 

下記動画を参考にしてみてください。

 

 

また、健康維持という面でいうと、年を

取ってくると、少しずつ体のガタが表面化

してきます。

 

毎日ラジオ体操を行うことで、全身の

チェックを行っていることになります。

少しでも違和感を感じたら、掛かりつけ

医に相談するのをお勧めします。

 

体調不良は早期発見・早期対応が鉄則

ですよ。

 

 

ラジオ体操のダイエット効果

上で紹介したNPO法人全国ラジオ体操

連盟のサイトには、ダイエット効果に

ついて以下のように紹介されています。

 

ダイエットに関してですが、これも病気の

治癒や体質改善と同様に、即効性を

求めてはいけません。

 

継続することにより、徐々に効果が

現れると思われます。

 

というのも、ラジオ体操は想像以上に

カロリーを消費します。

 

仮にラジオ体操を15分行ったとし、

「主な運動の消費カロリー量」をみると、

速いペースのウォーキングと同じ消費

カロリーなのです。

 

つまり時間をかけて、じっくりと取り

組めば、ほかの運動と遜色なくカロリーを

消費できます。

 

「速いペースのウォーキングと同じ消費

カロリー」とは、私も実践している

有酸素運動として、ダイエットに効果的と

されています。

 

ここで、「ラジオ体操を15分やったら」

とありますが、ラジオ体操第1は3分

13秒、第2は3分8秒で。両方やっても

6分半です。

 

よって、ダイエット効果を得ようとする

なら、ラジオ体操を2回繰り返すとか、

ラジオ体操前に、その場でジョギング

ライクのウォームアップをする等、

一工夫いりそうです。

 

合わせて、体操をやることにより、代謝の

改善やお通じがよくなること等で、体重が

減りやすい体質になる効果もあると

思われます。

 

 

ラジオ体操の効果が感じられない方へ

ラジオ体操をしているのに、効果が感じ

られない という人もいるようです。

 

そのような人は、まず前章で説明した、

やり方を振り返ってみましょう。

 

動作を大きくして、筋肉・関節・骨を

大きく使う、15分程度の有酸素運動に

近づけるがポイントです。

 

また、体操は朝ごはんを食べる前にやる

のが良いと言われていますので、その点

にも注意してみましょう。

 

ここでダイエットに限るなら、体温が

一日で一番上昇する夕方が有効です。

朝と合せて実行すれば、さらに

効果的です。

 

もう一つ注意する点があります。

 

前章で説明のように、ラジオ体操の効果は

即効性はありません。

 

決して即効的な効果を望むのではなく、

習慣化することで徐々に効果を得る

ようにしていきましょう。

 

 

ラジオ体操をより効果的にするための方法

ラジオ体操で、気になる点があるとすれば、

反動運動が混じっていることです。

 

例えば体を前に3回反動をつけて倒す等の

運動です。

 

反動運動は、体の許容範囲を超えた動作

となり、体を痛めてしまう可能性が

あります。

 

お勧めは、反動運動をストレッチ運動に

替えることです。

 

3回反動をつけて行うのではなく、1回に

まとめてじっくり伸ばしていく等が

お勧めです。

 

最後に、運動は有酸素運動,ストレッチ,

筋力アップ運動が3大要素で、バランス

よく実践していくのが一番効果的です。

 

ラジオ体操をストレッチ運動と位置づけ、

ジョギングもしくは強めのウォーキング、

筋力アップ運動と組み合わせれば、より

効果が上がります。

 

まとめ

今回はラジオ体操の効果について、その

種類となぜそのような効果が得られるのか

紹介しました。

 

特に重要なことは、ラジオ体操による

効果を得たい場合は正しく体操をする

ことです。

 

動作を大きくして、筋肉・関節・骨を

大きく使うことが大切です。

 

そして、気になるダイエット効果に

ついては、ラジオ体操を2回繰り返す

とか、ラジオ体操前に、その場で

ジョギングライクのウォームアップを

する等、一工夫いりそうです。

 

一方、体操をすることによる代謝の向上や、

便秘の改善等によって痩せやすい体質に

なる効果が期待できます。

 

いずれにしても、ラジオ体操を始めたら

すぐに改善できるっていうほどの即効性は

ありませんから、

 

正しい運動を継続的に行うことがラジオ

体操による効果を得る大切なポイントです。