3月中盤、現高3生の受験も収束に向かっています。

高校主催の、長男高2の進路説明会に行ってきました。

 

10:00開始の2部構成で、前半はファイナンシャル

プランナーさんが、学費の説明をしました。

ご時世とはいえ、大学進学は投資ですね。

 

後半は、大学入試関連で、推薦(一般、指定校、地域指定)、

AO等のスケジュール,条件説明。

本年度の最新実績説明。

家族サポートに期待することの説明でした。

第一部ファイナンシャルプランナーによる教育費説明

必要な費用

半分の時間をこれに当てるということは、一般的な家庭に

とって、負荷が大きく、事前準備が必要ということです。

 

一例を挙げると、私立大学理系学部,自宅外では、学費を

除いた入学までの費用が130万、学部,マスタ6年の

学費が800万、生活費が900万、計1830万必要と

なります。

 

我家の長女が、私立大学理系学部,自宅外4年で想定して

いる費用が1350万です。

マスタまでいくと、妥当な学と思います。

奨学金の注意点

複数人お子さんがいらっしゃる親御さんにとって、全額準備

するのは厳しい額です。

学資保険,貯蓄切り崩し等では、足りないのが現状です。

 

よって、親御さんが教育ローンを借りることと合わせて、

半数以上の学生が、利息負担のある第2種奨学金を利用して

います。

 

奨学金を利用する際は、子供の生活設計を事前に考慮して

おくことが大切です。

生活設計の妨げになる可能性
  • 13年の返済期間⇒大卒後完済時は35才
  • 20年の返済期間⇒大卒後完済時は42才
返済が滞ると不利になる
  • 3ヶ月以上の返済遅滞者は約16.5万人
  • 上記信用情報に影響(クレジット・住宅ローン借入)

第二部進路説明会

大学入試の仕組みとスケジュール

入試の現状

大学進学率は2016年で約52%、少子化,書誌志望者

増加,大学数増加(20年間比190校増)。

実状は、私立大学の46%が店員割れ,約40%が赤字経営

となっている。

時代は大学倒産時代に入っており、安易な大学選びは避けた

ほうがそさそうです。

入試システム

推薦・AOは7月から対応が必要で、年内で合否が決定します。

センター利用は10月出願、1月センター試験、子公立は、

3回の試験機会あります。

私立のセンター利用は、長女の経験からも、一般入試より

難易度が高く注意が必要です。

 

私立は入試方式が多様化しており、目標の大学学部を

複数回受験可能になっています。

地方受験可能な大学も増えており、試験慣れ,費用負荷が

小さい意味から、利用する価値はありそうです。

進路実現に向けて

一般的な入試対策と合わせて、雅俗にできることの説明が

ありましたので、そちらを紹介します。

生活面・経済面のサポート

支援の限界について、頑張りすぎず率直に伝える。

食育・経済観念・生活管理といった、自立へのステップを

サポートする。

生活リズムのサポート

記憶力や免疫力を保つため、毎日5時間は睡眠時間を確保

できるようサポートする。

朝の起床時間を固定化し、生活リズムを整え、学習時間も

固定化する。

3度の食事や健康管理さぽーとは基本です。

子供を信じて、主体的に選択決定させる

子供がつらい時期は、家族も辛いところです。

ここは、子供が大きく成長するチャンスととらえましょう。

 

親としての意見と考えを明確に持ちつつ、子供自身が主体

的に選択決定していくことが重要です。

子供が本心を引き出しやすくなるよう、サポートしましょう。

まとめ

次回は部活動が収束し、受験に専念できるようになる、7月

頭に実施予定とのこと。

 

世間一般で言われているように、学費準備はたいへんだと、

再確認しました。

単純に、費用対効果で割り切れませんが、子供とも実状を

シェアする必要がありそうです。

 

親サイドとしては、大人の視点と経験を持って、子供の話を

聴き、助言できれるよう心がけたいです。

これからの不透明な変化の時代に、「生きる力」と「将来の

可能性」をいかに伸ばすかという視点で、支えていきましょう。