私たちの自然な一般常識は、確信をついていることが多いと思います。

東京都の土地の価値が、アメリカ一国の価値があるわけがない。

これは、土地バブル崩壊で証明されました。

これからIT時代になるのは分るが、IT企業の評価が高すぎないか。

これば、ITバブル崩壊でで証明されました。

現在なら、いくら日銀が支えているとはいえ、国の借金が多すぎないか、

でしょうか。

当初の想定ストーリー

東京オリンピック過ぎまで、何とか現状を維持し、そこで対処する。

具体的には、国の借金を実質的に担保している、国民の預金で国の借金を

清算するです。

それまでは、日銀がゼロ金利コントロールで凌ぐ予定だったと考えます。

国の借金を清算すると、一事的に大混乱に陥りますが、中長期的には成長

していくというものです。

このストーリーの肝は、「マイナス金利付き異次元緩和」の継続が前提

条件です。

トランプ大統領という雑音

トランプ大統領誕生事態は、アメリカのご事情で許容範囲です。

問題は選挙中に話していたことを、実行しようとしていることです。

「100兆円のインフラ投資」はいいのですが、その資金の半分は

日本が出すことなりそうです。

ちまたを騒がしている、GPIFからの投資だけでは、まったく

たりませんので、日銀の米債購入他、国の総力を挙げ貢ぐことに

なりそうです。

アメリカは短期的にバブル化することが、想定されますが、日本が

それに連動できるかは不明です。

日本の絶対的弱点

政権が守りたい「生命線」は、前述した日銀の「マイナス金利付き

異次元緩和」です。

金利をゼロ近辺に誘導し続けないと、日本はたちいかない状況です。

金利がマイナス方向にぶれたら、金融機関や生保が大ダメージです。

また、プラス方向にぶれたら、政府と日銀が大ダメージです。

トランプ大統領が「日本は為替操作国」とツイートしただけで、日本

市場が大混乱になってしまうのが現実です。

今後のストーリーとチャンス

日本にとっては、厳しい状況が続くことが予想されますが、ピンチは

反面チャンスです。

資産運用の準備をお勧めします。

「生命線」死守できず

日本市場・為替は大混乱になります。

これは分りやすいので、対応は簡単ですね。

米国バブルに連動

いつ手のひら返しがあるか分りませんが、順張りでいけます。

欲張らずに利益確定して、バブル崩壊に備えましょう。

トランプ大統領失脚

トランプ大統領がニクソン氏やケネディ氏に続く可能性が高まっています。

そこまでいかなくとも、弾劾裁判は確実な情勢ですよね。

日本ははしごを外されたかたちになります。

これも、日本政府には大打撃ですが、対応は分りやすいですよね。