北朝鮮の国防科学院は2017年7月4日、

大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」

の発射実験に成功したと発表しました。

 

米本土を射程に収めるミサイル技術を誇示

することで米国の敵視政策の撤回と、直接

交渉による金正恩体制の保証取り付けを

狙ったものです。

 

ICBMの実験は米国にとって「レッド

ライン」、つまり忍耐の範囲を超えると

見られていました。

極東情勢 北朝鮮とロシア

極東の情勢は、北朝鮮がICBM実験の

成功、つまり米国が提示していたレッド

ラインを自ら超えたとこ宣言しました。

 

米国も成功を認めています。

米国が北朝鮮に実力行使する条件は

整っています。

 

北朝鮮はレッドラインを意識した行動を

取ってきました。

踏み込んだ行動をとったのは、ロシアの

後ろ盾があるからです。

 

北朝鮮はロシア依存を強めています。

ロシアもこれを保護する動きを見せて

います。

 

国連安保理ではロシアは北朝鮮を支持し、

米国に攻撃のお墨付きも糸口も与えて

くれません。

 

また、ロシアと中国の関係も日々強まって

います。

韓国もその影響下にあるのは、皆さん

ご承知の通りです。

中東情勢 IS以降の処理

いよいよISの首都が陥落して、IS

後の中東新秩序が模索される状況と

なっています。

 

IS討伐を一手に引き受けたロシアが、

同盟国のイランとともに、中東の主に

なっています。

 

IS後の中東は、スンニ派とシーア派の

双方が、いよいよ存亡を賭けて衝突する

危険があります。

 

いつどんな形で大規模軍事衝突が発生

しても、全くおかしくない状況が続く

わけです。

 

米国としては、現状蚊帳の外状態ですが、

放置すれば中東はロシアの庭になって

しまいます。

米国の軍事的実力と動向

米国の軍事的実力は、2方面戦略を実施

する力はありません。

1方面で実力行使を行えば、他方面は

現状維持が精一杯です。

 

つまり、極東と中東のどちらを重視する

力しかありません。

当初は日本海に空母3隻態勢を取らんと

する勢いでしたが、現状は中東重視です。

 

ロシアに逆らえないトランプ大統領が

どれだけできるか未知数ですが、中東

での影響力を挽回することに、注力

しようとしています。

 

ディスインフォメーションの可能性もあり

ますが、米国のこの方面の第一人者である

ゲーツ元国防長官が、「20発程度の核を

容認してやってはどうか」と、北朝鮮の

核と共存するオプションを提示しています。

我々日本人はどう備えるべきか

北朝鮮をどうのこうのは、我々の力の

及ぶところではありません。

北朝鮮の核と共存することは、覚悟して

おいたほうがそさそうです。

 

本件及び、都知事選の自民党惨敗に絡み

株式市場は、2万円をキープしています。

日銀を中心とした買い支えあるとしても、

織り込み済みということです。

 

また、海外勢も目先は安倍政権が持つと

して、大きく売り込みを仕掛ける気配は

ありません。

 

関連し、G20で安部総理が元気なく、

かげが薄いことが話題となりました。

ストレス解消になる外遊の場で、療養に

努めざるを得ないほど総理の体調は、

深刻という噂もあります。

 

8月頭の内閣改造で支持率が上がらなけ

れば、体調不良を理由に退陣との噂も

出ています。

 

その後は、1年程度、麻生暫定内閣

とし、総選挙は岸田氏で戦うプランも

あるようです。

 

上記が現実となると、政治生命が終わる

政治家が、旧新進党ライン(二階、小池、

石破、前原氏)が、小沢氏バックの元

動き出すという噂があります。

まとめ

どうやら北朝鮮の核と共存していくことは

覚悟する必要がありそうです。

極東にに関しては、ロシア、中国、韓国の

動向がカギになりおすです。

 

我々としては、先ずは8月頭の内閣改造と、

支持率の変化に注目となります。

世界的には政権維持がコンセンサスですが、

諸々、きな臭いうわさが出ています。

 

複数のストーリーを事前に想定しておき、

何事にも慌てることなく、変化が出たら

チャンスに変えましょう。