朝日杯オープン戦準決勝 羽生善治竜王 vs  藤井聡太五段

将棋の第11回朝日杯オープン戦準決勝、

羽生善治竜王(47)対藤井聡太五段

(15)が17日午前10時30分から

東京・有楽町朝日ホールで、公開対局が

行われ、藤井聡太五段が快勝しました。

 

朝日杯オープンは、藤井五段が中学生で

優勝の可能性を残す最後の棋戦です。

 

本戦進出を果たした藤井五段は、先月の

準々決勝で佐藤天彦(あまひこ)名人

(30)を破り、この日の準決勝で

羽生棋聖と対局したわけです。

 

公式戦では初対決ですが、AbemaTVが

企画した藤井聡太四段 炎の七番勝負等の

非公式戦では1勝1敗でした。

 

決勝戦に勝利すれば、15歳6カ月の史上

最年少での公式戦初制覇と、六段昇段と

なります。

 

藤井聡太5段持っていますね。

神に選ばれし人は、ここ一番で本当に

強く、相手も羽生善治竜王と最高の

相手です。

 

決勝で同じく準決勝に勝った広瀬八段に

勝つ確率は、勢いから見て80%と見て

います。

 

(注:リアルタイムで記事を順次更新した

ため、このような表現になっています。)

 

試合は14:30開始です。

ニコニコ生放送で生中継しています。

 

 

朝日杯オープン戦は持ち時間各40分の

早指し戦です。

短時間で終わりますので、将棋のルールを

知らない方でも、楽しめますよ。

 

オリンピックのフィギアスケート羽生選手の

フリーもあり、こちらも目が離せませんね。

 

こちらは、羽生選手と宇野選手のワンツーで

決着しました。

羽生選手の最初の4回転ジャンプ成功には、

鳥肌が立ちました。

 

朝日杯オープン戦決勝 広瀬章人八段 vs  藤井聡太五段

将棋は現在は指されていない、古い形の

線形に広瀬八段が誘導し、藤井五段が

受けてたちました。

 

中盤までは、広瀬八段の研究範囲なのか、

藤井五段がより多くの時間を使って対応

しました。

 

その後、藤井五段の柔軟な発想による

受け手順と、細かな事前準備から大駒を

切る踏み込みで優位を確立しました。

 

その後、広瀬八段の渾身の粘りにあい

ましたが、冷静に攻めを繋げて、

そのまま押し切りました。

 

藤井五段の相手の研究形から逃げない

姿勢と、柔軟な発想・広い視野・細や

かな事前準備・勝負所での大胆な着手が

際立つ展開でした。

 

藤井五段、六段昇進おめでとうございます。

衆目の注目が集まる中で、実力を発揮して

勝ちきることは、すばらしいと考えます。

 

藤井五段は、16日間で六段に昇進しま

した。

藤井五段の色紙を持っていたっしゃたら

プレミア品ですよ。

 

朝日杯将棋オープン戦とは

将棋プロの棋戦は、名人,竜王,王位,

王座,棋王,王将,棋聖と叡王(えい

おう)のタイトル戦と、

 

朝日杯将棋オープン戦,銀河戦,NHK杯

テレビ将棋トーナメント,将棋日本シリーズ

JTプロ公式戦,新人王戦,上州YAMADA

チャレンジ杯,加古川清流杯の一般棋戦が

あります。

 

詳細は下記サイトをご覧下さい。

 

 

朝日杯将棋オープン戦は朝日新聞社が

主催しています。

2006年度で終了した朝日オープン将棋

選手権の後継棋戦として2007年に創設

されました。

 

ちなみに優勝賞金は750万円です。

過去10回のうち羽生善治竜王が半分の

5回を優勝する活躍を見せていました。

 

五段から六段昇段規定とは

五段から六段への昇段規定はしたの

条件を満たしたときです。

今回は、4番目の全棋士参加棋戦優勝が

該することになります。

 

  • 竜王ランキング戦連続2回昇級または通算3回優勝
  • 順位戦C級1組昇級
  • タイトル挑戦
  • 全棋士参加棋戦優勝
  • 公式戦100勝

今後、藤井聡太六段が目指すのは以下の

記録になります。

 

・最年少タイトル挑戦記録

現在の記録:17歳10か月(棋聖戦)
現在の記録保持者:屋敷伸之

 

・最年少タイトル獲得記録

現在の記録:18歳6か月(棋聖戦)
現在の記録保持者:屋敷伸之

 

・最短タイトル獲得期間

現在の記録:1年10ヶ月(棋聖戦)
現在の記録保持者:屋敷伸之

 

・最年少A級棋士記録

現在の記録:18歳3ヶ月
現在の記録保持者:加藤一二三

 

 以前藤井翔太について書いた記事も

よろしかったらご覧下さい。