下記記事は、2018年に配偶者控除が

103万円から150万円に拡張される

のを受け、働きかたへの影響を説明した

ものです。

 

 

しかし主婦として働いている方にとって、

社会保険の壁が大問題でした。

 

東洋経済オンラインに投稿された下記

記事へのコメントには、働く主婦の

本音があふれていました。

 

 

本記事では、コメントを私の感想と

合せて紹介すると共に、稚拙ですが、

対応案を紹介します。

 

社会保険「130万円の壁」「106万円の壁」

社会保険料の壁の概説

社会保険130万円の壁とは、パートで

働く主婦の収入が130万を超えると、

夫の扶養から抜けて社会保険を納めなけ

ればならないことです。

 

106万円の壁とは、一定条件の企業に

対して106万円まで適用範囲が拡張

されたことです。

 

詳細は、本記事冒頭の前記事をみて

下さい。

 

寄せられたコメントと感想

以下では、東経済オンラインに寄せ

られた127(2018年2月11日

現在)ものコメントから主なものを

感想を交えて紹介します。

夫は家事も育児もやらない
転勤も頻繁にあり
子どもは三人産んだ
パートでわずかな収入はあるが、
働きたくとも今まで働けなかった
うちの子が手がかからなくなる頃は
もうアラフィフ
そんな女をフルタイムで
雇ってくれるところは
少ない
up911
down97
2018/1/21 07:39
 全くそのとおりです、我が家も妻が

年103万円以内で働いてきました。

 

4月から下の子供が大学生になるため

ようやく自由にはたらけますが、

年齢は52才です。

保育園に子供を入れてフルタイムで働いていますが
女性だけ「150万円の仕事をするべき」と言う記事に違和感…子供が生まれたら家事・育児・介護
妻と夫で分担してお互いがやりたい無理の無い程度に仕事に勤める、
では駄目なんですかね女性のキャリアばかりライフイベントに影響されて当たり前、
家事・育児もやりながら仕事して当たり前、
しかも女性が稼ぐ”べき”額まで他からとやかく言われる、なんて前時代的です
up693
down40
2018/1/21 08:49
家事分担が少なくてごめんなさい。

あと、家から無理すれば通勤できない

こともないのに単身赴任して申し訳

ありません。

一番気にしているのは、130万を一円でも超えたら自分で国民健康保険に加入し、自分で年金を支払うというという制度があること。その年間約30万の支出のために実質手取りが100万になってしまうなら、パートの時間を抑えて130万を超えない(月収10万8888円)ようにします。パート主婦が気にしてるのは所得税や住民税、扶養控除云々、そんなことじゃない。社会保険の壁130万です。
150万なんて一番損。150万分働いても手取りが120万になってしまうなら、120万円分だけ働いた方がいい。
up645
down55
2018/1/21 08:48
その通りでございます。

2018年から少し緩和されましたが、

ともかく、130万で垂直降下は生理

的に受け付けないのは理解できます。

年収600万の庶民という書き方だけど、600万でも稼ぐの大変な世の中です。共働きでも家事は全部妻である私です。夫は毎日深夜帰宅。残業なし。つけると労働基準法違反になるから。子供が大きくなったら介護も妻。国の方針は在宅介護推奨してるから。で女性活躍しろと。老後は自分で考えろと。全く政策がわからない。
up566
down14
2018/1/21 08:49

そうだそうだ、成果主義+裁量労働制・

年俸制で、毎月100時間残業しても

給料は1円も増えません。

 

また最近の風潮で、成果は出すのは当然

として、残業時間を減らす風潮があり

人手不足もあり無理です。

 

以上、目についたものをピックアップ

してみました。

コメント数の伸びと、賛否チェックの

急激な伸びが、少々怖かったです。

 

国に期待する施策案

子育て・解除控除を設ける

103面円の壁とは、基礎控除の38

万円と給与所得控除の最低金額の65

万円を足した合計の金額です。

 

ならば、ここに子育て控除と介護控除を

加えたらどうでしょうか。

 

例えば、中学生以下(義務教育期間中)

がいる場合は30万控除、介護中の

場合は30万控除などです。

 

働く時間の確保低減は図れませんが、

少なくとも働き損ではなくなります。

 

財源ですが、現状、夫の社会保険料は

妻が扶養に入っていようといまいと

変りません。

 

全体の社会保険料の中で薄く広く

負担しているわけです。

この延長で財源確保はできないもの

でしょうか。

 

配偶者特別控除のように段階的に

ともかく、130万を1円でも超えると

大幅働き損は、受け入れられません。

 

配偶者控除は、配偶者特別控除という

段階的に減らしていく施策を採って

いるのですから、同じようにできない

ものでしょうか。

 

下が、配偶者特別控除で、妻の収入が

増えるに従い、段階的に控除額が

下がっていきます。

 

こんな感じにすれば、拒絶感が相当

緩和されると思うのですが、いかが

でしょうか。

 

財源的には、前案同様、社会保険料の

中で薄く広く負担する方向でいいと

考えます。

 

 

後半の案は、社会保障全体の最適化を

考えない、稚拙なものでお恥ずかしい

限りです。

 

注目すべきは、前半のコメントと賛成

の多さです。

 

現状、ライフワークバランスという

言葉が上滑りしている間は否めません。

 

パートナーと意見をよく聞いて、

負担を減らすよう、できることから

直ちに始めましょう。

 

社会保険関連記事を、グループ分けして、

まとめ記事として、整理してみました。